【沖縄石鹸】とは ~「沖縄の自然素材」を使って作成した石鹸のことです~
沖縄の自然素材は、昔から長寿を支えてきたといわれております。当工房では、どの石鹸にも久米島の良質の軟水、石垣島のミネラルが豊富な島マース、硬度の高い久米島の海洋深層水をブレンドしております。当工房で作成している石けんに使われている沖縄の自然素材の特徴を、下記に述べたいと思います。
月桃沖縄のハーブといわれており、虫除け、抗菌作用、防腐機能、消臭効果などが特徴としてあげられます。
今やネームバリューも高まりつつある月桃石けんは、人気No1の石鹸です。
ハイビスカス沖縄では昔はハイビスカスの花や葉っぱをちぎって鍋に入れて、煮出した汁で髪を洗っていたといわれております。ハイビスカスを煮出した粘り気のある汁は、髪にしっとり感を与えていたといわれております。
ハイビスカスのエキスを入れて作成した石けんは、保湿効果があり、防ぎ、お肌に潤いを与えます。
黒糖黒糖は沖縄では昔から「ミネラル豊富な健康食」として食されておりました。食物だけでなく、「美容にもいい要素がある」といわれております。 日本ではまだあまり美容効果も知られていないようですが、韓国などでは黒糖パックや黒糖スクラブなどで使われており、美容に良い成分として人気があるようです。
また黒糖にはミネラルが豊富に含まれております。鉄分やカリウム、カルシウムなどの天然のミネラルが豊富に含まれており、肌に栄養補給しながら血行促進を助長したり、健康な肌細胞を作る手助けをしてくれます。
また黒糖には天然の保湿成分があり、お肌の乾燥を防いでしっとりしたお肌にする働きがあります。加齢などでお肌が乾燥しがちな人や、乾燥肌の方におすすめです。
パパイヤパパイヤの持つ「パパイン酵素」は、洗浄力があり、またかさばったものを滑らかにする働きがあります。お肌のかさつきを「パパイン酵素」の力で、滑らかにすることが期待できます。
クチャクチャとは沖縄県の南部で取れる「泥」のことです。クチャの細かい粒子には、電気で汚れを吸着する力があると言われております。